今シーズンは、昨年同様小鳥が少なめですが、
まだ越冬場所が定まらないのか、一週間も経つと観察できる種類がガラッと変わるので、
まだ色々な鳥さんに会えそうな期待感が持てる感じです。
マヒワ
アトリ
ツミ
キジバト
ミヤマホオジロ
ジョウビタキ
モズ
ツグミ
ルリビタキ
シメ
シラガホオジロ
ホシムクドリ
カワセミ
ホオアカ
サンカノゴイ
こちらは別個体です
セッカ
トモエガモ
タゲリ
セグロセキレイ
タヒバリ
ノスリ
ハヤブサ
シロチドリ
ダイゼン
トウネン
アカツクシガモ
ナベヅル
越冬中と思われる15羽の群れです。
以前我が家の上空を通過したのが14羽ですから、同じ群れの可能性が非常に高いでしょう。
本州唯一の定期越冬地でも、近年これだけの群れは飛来しなくなっていますから、
本当に嬉しいことです。
今年は鹿児島県の集団越冬地で、鳥インフルエンザでナベヅルが死んでいるので、
感染症による絶滅のリスクを少しでも軽減するためには、
越冬地の分散化というのは非常に重要なことです。
白いマガモ
白いハクセキレイ
春に見た個体とは違って真っ白ですが、
これまでに他の方が撮影した写真などから考えると、
その時の子供ではなく、換羽により黒い部分が無くなった同じ個体の可能性が高そうです。
マガン、
コハクチョウ
アメリカコハクチョウ
オオハクチョウ
ジャンボハクチョウ?
現在日本で航行する唯一の飛行船だそうです。
飛行船を見るのはずいぶんと久しぶりでした
野鳥への影響が発生したため、飛行ルートが少し変更されたようですが、
それでも完全には回避できなかったようです。
最初は飛行船の近くにいたのですが、鳥と一緒に写したかったので、
あえて飛行船から遠く離れて撮影する道を選びました。
お化けおまけ
我が家で収穫した原木椎茸です(^^ゞ
小さい方が約10cmで、このサイズでもなかなか普通のスーパでは手に入りにくいでしょう。
大きい方は約20cm、ここまで大きくなっても傘が開いてないのは珍しいかな?
フライパンがいっぱいになるほどの巨大椎茸は、蒸し焼きで美味しく頂きました(^q^)